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年賀状のレイアウトちゅうとどげん物が思い浮かぶやろうか。
色々なお正月にちなんだ縁起物などはもちろんやばってんがくさ干支のイラストちゅうのもお馴染みだと思っとーとよ。
それでは干支とは詳しくはどん様なもんの事ばちゅうのやろうか。
2008年はねずみ年やばってんがくさ、「干支は子・ねずみ」ちゅうのは正しくなかそうたい。
「干支」とは正確には「十干」と「十二支」の組み合わせで、2008年の場合は、十干は「戊」、十二支は「子」やから干支は「戊子(つちのえね・ぼし)」となりますとよ。
干支の「干」は「十干」のこつで、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)の10種類があるとです。
音読みではこげん、おつ、へい、てい、ぼ、き、こげん、しん、じん、き、となりますとよ。
実感は、陰陽五行説に基づいて「木・火・土・金・水」の五行と「陰・陽」の「兄(え)と弟(と)」に分けたもんやけん。
干支の「支」とは十二支のこつで、子・丑・寅・卯・辰・巳・牛・未・申・酉・戌・亥の12種類やけん。
古代中国で天球ば約12年で1周する木星の運行ば目安に、12の方角に分けて名前ばつけ、1年12ヶ月の暦ば現したのが十二支の始まりであっといわれとーと。
字の読めなか人でん暦ば覚えられるように十二支に動物ば配したと考えられとーと。
そして十干と十二支ば組み合わせたもんが本来の「干支」で、十干最初の甲と十二支最初の子との組み合わせの「甲子(きのえね)」から干支は始まり、「乙丑」「丙寅」と続き「癸亥」まで60種類あるとです。
干支がひとまわりして同じ干支が周って来っと還暦やけん。
干支ば正しく理解すっと、年賀状にもより親しみばもって来年の場合は戊子のねずみば利用できるのではと思っとーとよ。
色々なお正月にちなんだ縁起物などはもちろんやばってんがくさ干支のイラストちゅうのもお馴染みだと思っとーとよ。
それでは干支とは詳しくはどん様なもんの事ばちゅうのやろうか。
2008年はねずみ年やばってんがくさ、「干支は子・ねずみ」ちゅうのは正しくなかそうたい。
「干支」とは正確には「十干」と「十二支」の組み合わせで、2008年の場合は、十干は「戊」、十二支は「子」やから干支は「戊子(つちのえね・ぼし)」となりますとよ。
干支の「干」は「十干」のこつで、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)の10種類があるとです。
音読みではこげん、おつ、へい、てい、ぼ、き、こげん、しん、じん、き、となりますとよ。
実感は、陰陽五行説に基づいて「木・火・土・金・水」の五行と「陰・陽」の「兄(え)と弟(と)」に分けたもんやけん。
干支の「支」とは十二支のこつで、子・丑・寅・卯・辰・巳・牛・未・申・酉・戌・亥の12種類やけん。
古代中国で天球ば約12年で1周する木星の運行ば目安に、12の方角に分けて名前ばつけ、1年12ヶ月の暦ば現したのが十二支の始まりであっといわれとーと。
字の読めなか人でん暦ば覚えられるように十二支に動物ば配したと考えられとーと。
そして十干と十二支ば組み合わせたもんが本来の「干支」で、十干最初の甲と十二支最初の子との組み合わせの「甲子(きのえね)」から干支は始まり、「乙丑」「丙寅」と続き「癸亥」まで60種類あるとです。
干支がひとまわりして同じ干支が周って来っと還暦やけん。
干支ば正しく理解すっと、年賀状にもより親しみばもって来年の場合は戊子のねずみば利用できるのではと思っとーとよ。
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