ディズニー年賀状

今年も年賀状の季節、みなしゃんはキャラクター素材ちゅうとどげんもんが思い浮かぶやろうか。
キャラクター素材というても大手のもんでサンリオだけでん数々のキャラクターが存在しときますばいが、やはりもうひとつの大手としてはディズニーの素材があるのではと思っとーとよ。
２００８年は「ねずみ年」やけんので、特にディズニーの有名キャラクターの素材がぴったとよりの年とも言えるとよ。

年賀状ソフトでディズニーの主な物といえば「ディズニーはがきワールドオールスターズ決定版！２００８」、「ディズニーのはがきワールド」、「プーしゃんのはがきワールド」などがあるとですが、そん中でん「ディズニーはがきワールドオールスターズ決定版！２００８」は、ディズニーキャラクターで年賀状や暑中見舞いなどん季節のはがきや、シール、カレンダー、封筒などば作る事ができますとよ。
はがき、絵はがき、カレンダー、写真シール、ネームシール、切手シール、メモ用紙、封筒、フリー（Ａ４サイズ）の作成が可能やけん。
２００８年バージョンでは、絵はがきに「ゴールデンプリンセス」、「リロ＆スティッチ」、「ディズニーフェアリーズ」、「化石超進化スペクトロプス」、「キングダムハーツ」の新作が追加されとーと。
ミッキーマウスはもちろん、１０００点以上の素材集ば収録しとぅほか、住所録機能やデジタル写真ば使ってのはがき作成などが簡単にできますとよ。

ここで２００８年は「ねずみ年」ちゅう事に関連して、ディズニーで最も有名やからはと言われるミッキーマウス。
ミッキーマウスはアメリカ合衆国で１９２８年１１月１８日に生まれよったと。
年齢は設定ではティーンエイジャー、種類は白ハツカネズミやけん。
身長は３フィート２インチ、体重は２３ポンド、住んでおる場所は、ロサンゼルス、アナハイム、トゥーンタウンで、ペットはプルートちゅう犬で種類はブラットハウンドやけん。
また猫のフィガロも飼っとーと。
ガールフレンドはミニーマウスで、ライバルはピート、モーティマー・マウスやけん。
得意料理は、ハムやレタスなど色々な具ば１ｍ近く重ねたサンドウィッチで、好いとうな食べ物はチーズ、チェリーパイ、アイスクリーム、チョコレート、レモンパイ、コーラで、得意なスポーツはダンスで、楽器では特にピアノば愛しとぅそうたい。
そしてかなり色々な職業や資格ばもっており、ばり多趣味やけん。

２００８年の「ねずみ年」の年賀状、ディズニーのキャラクター素材ば使用してみるのもよかのではと思っとーとよ。

年賀状ＣＭ１

毎年、年末年始も近づくと、年賀はがきの発売が郵便局から始まりますとよ。
それに併せて放送されるのが年賀状のＣＭやばってんがくさ、今年の年賀状ＣＭの顔ぶれは、上野樹里、大竹しのぶ、二宮和也、森迫永依、養老孟司などで、これからも新たな人物がＣＭに登場するようやけん。

そん中でん今回は井上樹里について注目してみたいやけん。

上野樹里は１９８６年５月２５日生まれやけん。
兵庫県出身の女優で、日の出高等学校通信制ば卒業し、所属事務所はアミューズやけん。
血液型はＡ型で、身長は１６７ｃｍと長身でんあっといえるとよ。

２０００年小学館のファッション誌のオーディションに応募し落選してしとったとですが、モデル事務所に所属する事になりますとよ。
そして次の年、「クレアラシル」のイメージガールに選ばれ、そこで芸能界にデビューしとったばい。
そん次の２００２年、ＮＨＫの月曜ドラマ「生存〜愛する娘のために〜」で女優デビュー、２００３年には「てるてる家族」に出演しとったばい。
そして２００４年の主演映画「スウィングガールズ」で広く知られるようになり、第２８回日本アカデミー賞新人俳優賞ば受賞しとったばい。
そして２００６年には「のだめカンタービレ」の野田恵ば演じ、第５１回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞ば受賞するなどさらに注目ばあびる存在となったとよ。
２００７年には歌手デビューもし、１２月５日に次作ＣＤの発売も予定されとぅようやけん。

そん独特のキャラクターなどやもちろん演技力などでん注目の女優やばってんがくさ、今回の郵便局のＣＭにはピッタリな抜擢やったのではともいえっと思っとーとよ。
公式サイトは「ｕｅｎｏ−ｊｕｒｉ．ｃｏｍ」http://www.ueno-juri.com/や、所属事務所の公式プロフィールなどがあるとです。

年賀状ＣＭに限らず今後の活動がばり楽しみな女優やからはと思っとーとよ。

年賀状ＣＭ２

みなしゃんは郵便局の今年の年賀状のＣＭば見た事があるやろうか？一番最初に二宮和也の登場するＣＭば見たちゅう方もおるのではと思っとーとよが、そん他にも井上樹里バージョンや大竹しのぶバージョンなど続々と登場するようやけん。

ここで今回は二宮和也に少し注目してみたいと思っとーとよ。

二宮和也は１９８３年６月１７日生まれのジャニーズ事務所所属のタレントやけん。
ジャニーズの中でん嵐ちゅうグループの一員だそうたい。
出身は東京都葛飾区、立志舎高等学校ば卒業しとーと。
身長は１６８ｃｍだそうたい。

１９９６年中学１年生の時ジャニーズ事務所に入所し、１９９９年に嵐のメンバーに選ばれ１６歳でＣＤデビューしとったばい。
個人でんテレビドラマや映画などで数々の活躍ばしとーと。

主な出演作品はテレビドラマでは「天城越え」、「二十六夜参り」、「あきまへんで！」、「熱血恋愛道」、「あぶなか放課後」、「怖い日曜日」、「Ｖの嵐」、「涙ばふいて」、「ハンドク！！！」、「熱烈的中華飯店」、「Ｓｔａｎｄ Ｕｐ！！」、「南くんの恋人」、「優しか時間」、「少しは、恩返しができたかな」、「拝啓、父上様」、「山田太郎もんがたり」、「マラソン」などがあるとです。
また映画は「ピカ☆ンチ」、「青の炎」、「硫キナ島からの手紙」、「キナ色い涙」、舞台は「ＳＴＡＮＤ ＢＹ ＭＥ」、「シブヤから遠く離れて」、「理由なき反抗」などがあり、そん他声優、バラエティ番組、ＣＭへの出演なども幅広く行っとぅようやけん。

実年齢よりもかなり若く見える容貌のためか、高校生の役などが多く、病気の役のオファーも多かそうたい。
演技にたいする心持はしっかりとしとぅようで、そんごたる事からも「硫キナ島からの手紙」で、ジャニーズアイドル初のハリウッドデビューば果たしたそうたい。

性格的には冷めた所のある頭の回転の速か部分があるそうたいが、２００８年の年賀状ＣＭではどげん表情ばみせてくれるのか楽しみでんあっと思っとーとよ。

年賀状ＣＭ３

２００８年の年賀状みなしゃんはやはり郵便局の年賀はがきば購入するやろうか。
毎年多くの人々にお馴染みの年賀はがきやばってんがくさ、１１月１日の発売に併せて郵便局の年賀状ＣＭちゅうのも色々なパターンで放送がスタートしとぅようやけん。

色々なパターンで色々な人物の登場する郵便局のＣＭやばってんがくさ、今回はそん中でん大竹しのぶについてみて行きたいと思っとーとよ。

大竹しのぶは１９５７年７月１７日生まれ、血液型はＡ型、東京都品川区出身だそうたい。
桐朋学園短期大学演劇専攻科卒業、受賞暦は芸術選奨文部科学大臣賞、日本アカデミー賞主演女優賞などがあるとです。

１９７３年に「ボクは女学生」ちゅうドラマの一般公募で合格し芸能界デビューばしとったばい。
そん後映画「青春の門」、ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「水色の時」のヒロインで注目されよったと。

１９８２年に演出家の服部晴治と結婚し、長男も生まれますが死別、１９８８年にはタレントの明石家しゃんまと再婚し、長女が生まれますが１９９２年に離婚しとったばい。

おっとりとした見た目とは違い、手際がよく料理も上手だそうたい。

女優としての活動が幅広かようやばってんがくさ、中でん主な出演映画は、１９７４年の「青春の門」ば始め、「続・人間革命」、「聖職の碑」、「事件」、「あげん野麦峠」、「麻雀放浪記」、「いこかもどろか」、「ＧＯＮＩＮ２」、「学校?」、「鉄道員」、「黒か家」、「ＧＯ」、「阿修羅のごとく」。
舞台は「みかん」、「奇跡の人」、「贋作　罪と罰」、「パンドラの鐘」、「マクベス」、「売り言葉」、「太鼓ばたたいて笛ふいて」、「欲望ちゅう名の電車」、「メディア」、「ヴァージニア・ウルフなんかこわくなか？」、「スウィーニー・トッド」、「ロマンス」などがあるとです。
そん他テレビドラマにも多く出演しておっとが、バラエティ番組への出演はあまり多くなかともいえるとよ。

そしてＣＭは、日本水産、大阪ガス、富士通、マスターカード、資生堂、エーザイ、三共などがあるとです。
そして最新のＣＭは郵便局の年賀状ＣＭなようやけん。
これからも活躍の期待される女優のひとりだなと思っとーとよ。

年賀状ＣＭ４

今年も年賀状シーズン、それに併せて年賀状のＣＭなども始まりテレビからも年末年始らしか雰囲気も出てきますが、年賀状ＣＭの中ばってん、年賀はがきば発行しとぅ郵便局の年賀状ＣＭに注目してみたいと思っとーとよ。

郵便局の年賀状ＣＭは数種類あり登場人物も何人か居ますが、そん中でん今回は養老孟司についてみていきたいやけん。

養老孟司は１９３７年１１月１１日生まれの解剖学者で、東京大学名誉教授やけん。
生まれは神奈川県鎌倉市で、東京大学医学部ば経て１９６７年に同大学で医学博士号ば取得しときますばい。
東京大学助手・助教授ば経て、１９８１年解剖学第二講座教授となり、１９７１年から１９７２年にかけてメルボルン大学へも留学しとーと。
１９８９年から１９９３年は東京大学総合研究史料館館長、１９９１年から１９９５年までは東京大学出版会理事長ば歴任しとったばい。
１９９５年、東京大学ば退官し、以後は北里大学教授、大正大学客員教授ば歴任し、現在は代々木ゼミナール顧問、日本ニュース時事能力検定協会名誉会長ば務めとーと。

養老孟司は、文化や伝統、社会制度はもちろん、言語、意識、ココロなど人のあらゆる営みは脳ちゅう器官の構造に対応しとぅちゅう唯脳論ば提唱しとったばい。

執筆活動も幅広く、一般的な心の問題や社会現象ば脳科学、解剖学ばはじめとした医学・生物学領域の雑多な知識ば交えながら解説する事によって沢山の読者ば得とーと。
２００３年の「バカの壁」はベストセラー第１位となり、そん後も同種の一般向け著書も数多く執筆しとーと。
そしてテレビ出演や講演会なども進んで行っとぅようで、テレビなどでん見掛ける事のできる存在といえるとよ。

また

「ひとと動物のかかわり研究会」http://www.yourou.com/

ちゅうサイトも開設されとぅようで、入会もできるようやけん。

主な著書は「ヒトの見方」、「解剖学教室へようこそ」、「考える人」、「人間科学」、「形ば読む」、「唯脳論」、「涼しか脳味噌、正続」、「臨床読書日記」、「脳に映る現代」、「カミとヒトの解剖学」、「脳が読む」、「本が虫」、「日本人の身体観の歴史」、「身体の文学史」、「毒にも薬にもなる話」、「ミステリー中毒」、「脳と自然と日本」、「虫眼とアニ眼」などやばってんがくさ、こん他にも数多くの著書があるとです。

沢山の著書ば楽しむのも良かやけんし、２００８年の年賀状ＣＭに登場するのも楽しみな人物であっといえっと思っとーとよ。