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みなしゃんは年賀状ば書く時どげん事に気ばつけるやろうか。
また毎年続けとぅ「書き方」などはあるやろうか。
ここでは年賀状の基本的な書き方などば見て行きたいと思っとーとよ。

まず色々な「賀詞」などはみなしゃんお馴染みだと思っとーとよが、そん他によく使われる言葉には、「旧年中は何かとご指導おっただき、厚く御礼申し上げます」、「旧年中は大変お世話になったとよ」、「本年もよろしくご指導のほど、お願い申し上げます」、「皆々様のご多幸ば、心よりお祈り申し上げます」、「皆様のご健康と、ますますの活躍ばお祈り申し上げます」、「今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます」、「よか年であるとですように」、「本年もどうぞよろしく」、「くれぐれもお体ば大切に」、「今年もよろしくお願いしときますばい」などがあるとです。

次は「忌み言葉」についてやけん。
相手が不快に感じるフレーズは避けるようにしときますばい。
できるだけ楽しか話題ば選ぶようにすっと良かようやけん。
「忌み言葉」としては「去る」、「失う」、「滅びる」、「絶望」などがあるとです。
また「去年」は「昨年」、「旧年」としときますばい。

そして出す相手による模範的な文章としては、会社の上司には「恭賀新年 旧年中は何かとご指導おっただき、厚く御礼申し上げますとよ。
企画部に配属されて、三年目ば迎えるとよ。
企画の仕事の楽しさがようやく分かってまいったとよ。
本年もなにとぞよろしくお願よかたしときますばい。」。
結婚の報告ば兼ねた年賀状の場合は「謹んで新年のお祝いば申し上げますとよ。
あたき達は昨年○月○日に結婚式ばあげ、左記に新居ば構えよったと。
未熟者ではあるとですが、二人で力ば合わせて、新しか生活ば築いていこげんと思っとーとよ。
今後とも変わらぬご指導と、末永いお付き合いばお願い申し上げますとよ。」などんぶんしょうば書き、左記には日付と共に自分の現住所、妻の旧姓なども連名した名前の後に添えっとよかそうたい。

こん他にも、会社の先輩、仲人、親しか相手など年賀状ば書く相手は様々やばってんがくさ、相手によっても書き方に変化ばつけるこつが必要なようやけん。

年賀状らしか言葉や文章などば参考にしてみるのも、より新年らしか年賀状が書けるのではとも思っとーとよ。
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